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日本女性の平均寿命は87歳の時代に


長くなった人生を悔い無く過ごすために



日本人の平均寿命の長さは世界的にも知られています。2017年3月に厚生労働省が発表した2015年の平均寿命は、男性80.75歳、女性86.99歳で、過去最高の数字となりました。平均寿命が以前より延びていることは感覚的にも分かる気がしますが、一体どのくらい違うのでしょうか。




平均寿命に関する最初の調査が行われた1891~1898年分では、男性42.8歳、女性44.3歳という短さでした。120年ほど前の日本人は今の半分近くしか生きられなかったのです。




昔より長く楽しめるようになった人生を、自分の納得のいく形で過ごしたいという人が近年増えているのも頷けます。ここ数年「終活」という言葉もよく聞かれるようになってきました。終活とは「人生の終わりをより良いものにするための活動」という意味で、具体的には医療、葬儀や墓、相続などに関することを前もって考えて準備しておこうというものです。




以前は、そのような人生の終わりに関することを心配しつつも、話題にすること自体縁起が悪いと考える人が大多数でした。それが最近では、自分らしく生きるために積極的に考える人が増えてきています。





やっておきたい準備



終活をするにあたってやっておきたいことは、まず医療に関する事です。重大な病気になった場合、告知を望むという人はそれを家族に告げておきましょう。医者から治癒が難しい病名や余命宣告を告げられた家族は、当人に告げていいものか悩むものです。ショックで病気が悪化することを恐れて正確な病名を告げない、ということもよく見られます。そうなると、本人が病状を正確に知らないのですから、治療に関する決定は必然的に当人ではなく家族がすることになります。




また、介護はどんな形でしてほしいでしょうか。例えば、老後を過ごす場所に関して言うとなるべく自宅がいい、子どもの家に引っ越したい、介護施設がいい、などです。また、誰に介護してほしいかも重要です。これは介護する人の生活にも大きな影響があるため、単に希望を述べるだけではなく、関係する家族と事前によく話し合っておくほうが良いでしょう。特に、平均寿命が女性のほうが長いことを考えると、夫は妻に介護してもらえる場合が比較的高いものの、妻は子や嫁などに介護してもらう確率が高く、より一層じっくり相談する必要があるのです。




延命措置についても、意思表示をしておくことが必要です。平均寿命が延びている背景には、延命措置の発達による部分もあります。もちろん医療の発達自体は良いことですが、意識を失って回復の見込みが無い状態になった時、呼吸器などの延命措置をいつまで続けるべきか、家族が非常に難しい選択を迫られることになります。




自分の希望をあらかじめ表明しておくと、「あの時あのようにして良かったのだろうか」と家族が後々まで悩むような事態を避けることができるでしょう。



次に、亡くなった後の葬儀や墓の問題です。葬儀についての希望や計画を練っておくことも、残された家族の助けになります。愛する人を失ったばかりで悲嘆にくれる家族にとって、すぐに決めなければならないのは葬儀に関することだからです。昔は葬儀と言えばこういうもの、と比較的決まった型がありましたが、今ではいろいろな形があります。




葬儀の形式はどんなものが希望でしょうか。それぞれの宗派や無宗教式、さらには自分の望む理想の形があるでしょうか。葬儀の場所や規模について、あらかじめ葬儀社などと相談しておく人もいます。内容や費用を比較検討して、自分にとって納得のいく形のものを選んでおけば、その時が来ても家族は慌てることなく、本人が決めておいた所に連絡をするだけで済みます。




葬儀に呼んで欲しい人がいるなら、そのような方達の連絡先リストがあるといいでしょう。使ってほしい写真や音楽などがあれば準備しておきます。




費用についても、もし自分で準備しているのであれば、そのことを家族に伝えておきましょう。お墓は買う時のみならず、その後どのように維持していくかという問題もあります。維持費や、管理していく家族にとって便利な場所かなど、長期的なことも考えて決定しましょう。




最後に重要なのが、相続に関する事です。




どれだけの財産がどこにあるかを整理しておきましょう。具体的には、銀行口座や株や不動産などの財産に関する情報、さらには借金やローンなどの負債に関する情報です。相続に関する手続きは多岐に亘り、決定をする期間はあっという間に過ぎます。必要な情報を分かりやすくまとめておけば、愛する家族の負担を軽くすることができるでしょう。相続について遺言を書くことは以前から行われてきました。




残念なことに、他の人に相談したり調べたりせずに書いたため遺言の形式を満たしておらず、せっかくの遺言が無効になる例も見られます。後々問題にならないようにするためにも、遺言が有効なものか、保管の仕方に問題はないかなどを確認するようにしておきたいものです。





準備しておくことのメリット



人生の終わりについて準備すると聞くと、暗い気持ちになり後回しにしがちです。しかし、むしろ正面から向き合うことで、先々に関する漠然とした大きな不安がかなり解消されます。




やっておきたいことは今のうちにやっておこうという積極的な気持ちで生活できます。




家族にとっても、突然その時になって処理しなければならない問題の多さに慌てふためく、さらには争いにまで発展するような可能性を最小限に抑えることができます。家族の平和を守るためにも、できることはしておきたいものです。









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